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Walton Heath New

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先週の木曜日(9月15日)、2ラウンドしてきました。

午前中はロンドン南部サリー州にあるWalton Heath G.C.のNew Course (69位)。
w.gif


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Old Courseに続き、高名なHerbert Fowlerが1907年に設計したこのコースを簡潔に表すと"Inland Links"。
サリー(Surrey)州のコースは通常、背の高いBirch(樺の木)に囲まれたタイトなフェアウェイ、Heath(ツツジ科の低木)やGorse(ハリエニシダ)からなる厳しいラフ、短い総延長といった共通点が特徴なのですが、ここはBirchも殆どなく、コース幅も広く、総延長も長め(フルバックで7,175ヤード)であるなど、異色である点が気になっていました。また、このゴルフクラブで忘れてはならない特徴は、場所柄もあり歴々の有名な政治家がメンバーであった点です(Winston ChurchillやLloyd Georgeなど)。

ここは、曜日と時間帯によってプレーできる人数が変わってきます。15日木曜の場合、New Courseは午前中2 ball以下限定でした(3名以上はOld Courseに回される)。
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ちなみに、英国に限らずヨーロッパは大概そうなのですが、日本と違いゴルフ場の看板が道中デカデカと掲示されていることはまずありません。その代わり、↓の写真のように道路標識に交じって行き先がさりげなく表示されています。

写真


その日は朝から珍しく快晴で、高速道路M25も心配したほど混雑せず、最高のスタート。受付で代金£125を支払っていざ出陣。ところで、英国の場合、Royal St. Georgesなどの全英オープンサーキットやBrocket Hallなどの無意味に高飛車なコースを除くと、Green Feeは当日支払えば良く、また直前キャンセルも可能と、非常にFlexibleなシステムです。急な予定などで変更を余儀なくされる場合などを考えると、こういうシステムは非常にありがたく、たぶんこういう敷居の低さが英国(や欧州)をしてゴルフを一般に浸透させている要因なんだろうなと考えさせられます。一方で、こうしたことも一因なのでしょうか、ゴルフ場の経営がどこも厳しいということも聞こえてきます。難しいところですね。

何はともあれ、期待を膨らませつつコースに。10時Tee off。噂にたがわず、Surreyでありながらリンクスコースのようにだだっ広い風景です。いや、むしろ広すぎる。広すぎてつまらない…。平坦すぎるし…。

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なんだか、一人で浮かれ過ぎていたせいなのでしょうか、ラウンドを初めた直後からもしかしてと気になっていたのですが、正直言ってこのコース大したことありません。Heathもあるにはあるけど、フェアウェイが広いので殆ど気にならない。ヒースランドはそのコースの狭さとHeath地獄にどうやって打ち勝つかという、マゾ的な気分にさせてくれるところが好きなのですが、それがここでは全く感じない。125ポンドもの大金を支払ったのに。。。

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あと、一番がっかりしたのが、Old CourseとNew Courseがグチャグチャに混じり合っているレイアウト。せっかく2コース36ホールもあるのだから、OldとNewでテイストを変えたりすれば良いのに、これだけ混じり合ってると、もうラウンドする前からOld Courseの感じが見えてきてしまって…。Oldは20位という高評価なのですが、何故そんなにランクが高いのかも分からなければ、何故OldとNewでこれだけ順位に差があるのかも分からない。

もしかしたら見た目と違ってOld CourseにはNew Courseに無い魅力があるのかもしれませんが、多分、Old Courseは1981年Ryder Cup開催地だから評価がインフレしてるというのが実際のところではないでしょうか。昨年のRyder Cup開催コースであるCeltic Manor 2010 courseも昨年突然78位にランクインしてきましたし、2014年のRyder Cup予定地であるGleneagles PGA Centenaryコースなんて、グリーンのコンディション滅茶苦茶なのに、一昨年まで88位にランクインしてたし。

そんなことを思いつつ、前の男性二人組の後を追いかけながらラウンドしてたのですが、気づくと14ホール目を歩いてました。ん、たしかまだ5ホール目をプレイ中だと思ったんだが。ミスコースに気づいて慌てて走って戻り、せっかく最初の4ホールで先に行かせてくれた2組の後ろにまた付いてしまう羽目になりました。

結構年配の方が多かったこともあり、また先ほどのミスコースもあり、思っていたほどのペースで回ることができず、ハーフを終えた頃から午後のラウンドの約束時間が気になり始めて、なんだか気持ちだけ慌ただしく終わりました。2時間もあれば終わるはずと高を括っていたんですけどね、終わったのは12:50、つまり1ラウンドに2時間50分もかかっていた訳で。

午後のTee offは14:30、ゴルフ場はここから約70キロ、高速で1時間強。

というわけで、ラウンド後の余韻に浸ることも無ければ、Pro Shopで記念品を吟味する時間もなく、重たいトロリーを引っ張りながら走って駐車場に戻り、トロリーとバッグを後部座席に放り込んで慌ててゴルフ場を後にしました。

スコア自体は悪くなかったし、何より最高の天気に恵まれてもいたのですが、最初から最後までなんとなくすっきりしない、そんなWalton Heathでした。風が強かったら印象も大分違っていたのかも知れません。

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午後のラウンドに続く

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いろリん

Author:いろリん
LONDONに来て4年目。
毎週2回はラウンドしてる主婦ゴルファー。
もともとの運動不足のせいか、手や腰がしょっちゅう痛いです(ー_ー)!!
なかなか上達しないけど、しつこくやってます♪

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